セフレ出会いチリ地震:「津波避難経路」看板、多くの人命救う
「津波避難経路」を案内する看板。高台に向かう道の入り口にあった=チリ中部コンセプシオン郊外で2010年3月3日、庭田学撮影
【コンセプシオン(チリ中部)庭田学】大地震による津波被害を受けたチリ中部の沿岸各地には、「津波避難経路」と書かれた看板がいくつも立っている。ほとんどの住民は地震が発生すれば高台に逃げる習慣を身につけている。死者はこれまでに800人を超えているが、住民が地震と津波に備えていたことが、多くの人命を救ったと言えそうだ。
中部コンセプシオン郊外の海岸沿いを北の震源地方向に向かうと、津波が来た時の避難路を示す大波をデザインした看板がたくさんあった。高台に向かう道の入り口付近に設置されている。住民たちは「地震が来たら丘に逃げるのは当たり前だ」と話す。
今回の地震では、同じ海岸でも津波被害をほとんど受けていない集落もあれば、洪水のような波に襲われたところもある。100メートル離れただけで被害に大きな差が出ている地点もあり、地形などの影響で津波の規模に差が出たとみられている。
2010.08.03
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posted by ゼロ at 11:17| 日記